今回は前回の続きとして
労働収入の構造を
もう少し深く見ていきましょう
この記事は前回の
👉「労働」の目的地①
の続きになります
まだ読んでいない方は
先にこちらから読むと
話の流れが
より分かりやすくなります
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はじめに:大切な注意点
ここで一つ
大切な注意点があります
これからお話しする内容は
「良い・悪い」
の話ではありません
あくまで
「お金持ちになる」
という目的に対して
労働という手段が
どのような構造に
なっているのか
という視点でのお話です
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労働収入はどこから
来ているのか?
一般的に
働いて受け取るお金を
給与所得と呼びますよね
ではこの給与所得を
別の言葉で表すと
何と呼ばれるかご存じでしょうか
給与所得=再生産費
私も初めて聞いた言葉でした
調べてみると
再生産費とは
「肉体的・精神的な健康を維持し
翌日も働ける状態を
回復・維持するために必要な費用」
と定義されています
簡単に言えば
「働き続けるための
状態を保つ費用」
これを企業側の
会計の視点で見ると
人件費と呼ばれます
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視点が変わると意味が変わる
同じお金でも
• 働く側から見れば
「生活のための給料」
• 企業側から見れば
「人件費」
立場が違うだけで
意味が大きく変わることに
気づきませんか?
私はずっと
自分のため
家族のために必死に
働いてきました
毎月給料をもらえることは
本当にありがたく
嬉しいことでした
しかしこの構造を知ったとき
正直、強いショックを受けました
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「誰のために働いているのか?」
ある時
こんな言葉をかけられました
「誰のために働いているのか?」
そして
「言葉は
言葉通りに受け取りなさい」
この言葉で
お金に関する理解が
大きく変わりました
私は
「お金の言葉を
自分の都合の良い解釈で
受け取っていた」
ことに気づいたのです
「再生産費」や「労働の構造」は
学校ではほとんど教えられません
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労働収入が悪いわけではない
誤解しないでください
労働収入が悪いと
いう話をしているわけ
ではありません
ショックだったのは
自分が向かっている目的と
実際にやっていることが
大きくズレていた
という事実です
目的地が違えば
どれだけ頑張っても辿り着けない
これは
お金の世界でも同じです
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労働収入で多くの人が選ぶ道
労働収入で収入を
上げようとしたとき
多くの人が選ぶのが
• 学歴
• 資格
ではないでしょうか
「良い学校に行きなさい」
「良い会社に就職しなさい」
あなたも
一度は言われたことが
あるはずです
企業はまず学歴で書類を見て
その後、面接を行います
そして就職が決まった時点で
ある程度の給与水準は
すでに決まっている
というのが現実です
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資格取得の本当の意味
会社で収入を上げるために
資格取得を
目指す人も多いでしょう
私自身も
資格を取り
給料が上がった経験があります
嬉しかったです
ただ、その資格は
会社の中で
より働けるようになるための資格
でした
これは決して
悪いことではありません
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雇用契約の本質
労働には
大きなメリットもあります
• 安定した収入
• 生活の保障
• 福利厚生や保険
• 能力やスキルを磨ける環境
企業は生活の安定を提供し
その代わりに労働力を得る
この双方のメリットがあって
雇用契約は成り立っています
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大切なのは「現在地」
だからこそ
このブログで
何度も伝えているのが
「現在地」
です
• 今すぐ労働収入が必要な人
• 労働以外の選択肢を考えるべき人
人によって
取るべき手段は違います
自分の現在地が分からないまま
お金儲けの方法を選ぶと
遠回りや迷子になってしまいます
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まとめ
労働収入は
• 生活を安定させる
ための仕組み
• 働き続ける状態を
維持するための収入
という構造になっています
「お金持ちになる」
という目的に対しては
労働はそのための手段ではなく
生活を支えるための土台です
この構造を理解することで
次に選ぶべき道が見えてきます
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次回予告
次回は
お金の流れという視点から
労働収入を見ていきましょう
なぜ労働では
お金が残りにくいのかを
もう一段深く掘り下げます
▶︎ 次の記事
「労働」の手段と向かい先③
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「労働」の手段と向かい先①

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