27.「労働」の目的地③

3:人が働く手段
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前回は
労働という手段の中で

「仕組み」

についてお話ししました

今回は
労働のお金の流れ
について見ていきます

なぜ労働は
お金儲けから程遠い世界なのか

ここで核心に触れていきます
一つずつ見ていきましょう


まず
誰のために働いているのか?

この問いの答えは
会社の持ち主のためでした

これは前回お話しした通り
企業と労働者の双方に
メリットがあるからこそ
雇用契約が成り立っています


次に
給料から支払われているもの

それが
税金です

労働者が支払う
国民負担率をご存知でしょうか?

私は正直
全く考えたことが
ありませんでした

会社が手続きを
すべてやってくれているので
意識する機会がなかったのです

ですが
この事実を知ったとき
さらに大きな衝撃を受けました


国民負担率

もちろん
家族構成、年収
各種控除などにより
支払う税金は人
それぞれ異なります

※ここでは詳しい話はしません
 数字は目安として
 さらっと読んでください

労働収入に関わる
主な税金は次の3つです

・所得税
・住民税
・社会保険料

住民税
所得の約10%で
ほぼ一律です

誰もが支払います


負担が
大きくなりやすいのが
所得税です

理由は
累進課税制度
という仕組みがあるからです

簡単に言うと
「稼ぎが多くなるほど
 多く税金を払ってください」

という制度です


つまり給料が上がると
税金も増える

稼げば稼ぐほど
手元に残るお金は
思ったほど増えない

場合によっては
「前より苦しい」
と感じる人も
少なくありません


さらに社会保険料

これも実質的な国民負担です

社会保険料は
年々増え続けています

人によって差はありますが
税金と社会保険料を合わせた

国民負担率は
所得の40%〜60%
になると言われています


誤解しないでください

「税金が多いから
 労働収入はダメ」

という話ではありません

むしろ逆です

この負担があるからこそ
企業と国から
生活の保障が得られています

私自身も
この制度のおかげで
生活が安定していました

本当に
ありがたい仕組みだと
感じています

ここまでの話は感情ではなく
「仕組み」を理解することが
大切になります


税金を支払い残ったお金

それが私たちが
実際に使えるお金です

仮に
年間の負担率を40%とします

月収30万円の場合

30万円 × 12ヶ月 = 360万円
360万円 × 40% = 144万円
360万円 − 144万円 = 216万円

年収360万円でも

実際に生活しているのは
216万円

これが
数字で見た実態です

※あくまで目安です
 ぜひご自身の現在地を
 計算してみてください

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所得が増えても
生活が苦しくなる!?

所得が増えると
この40%が50%、60%へと
上がっていきます

これが累進課税制度です

所得が増えても
使えるお金が
あまり変わらない

この構造
「儲け」を出すのは
かなり難しいと感じませんか?



以前お話しした
お金の「出る」話

生活水準が
上がるほど苦しくなる

その理由が
ここで繋がるはずです

これが
多くの人が通る道であり
私自身も通ってきた道です

そして

労働の中で
さらに過酷になりやすいのが
自営業です


次回予告

次回は
労働のもう一つの形

「自営業」

について
お話ししていきます

▶︎ 次回の記事
「労働」の手段と向かい先④

◀︎ 前回の記事
「労働」の手段と向かい先②

もし途中から読まれた方や
話の全体像を整理したい方

労働の最初の記事から
読むことをおすすめします

▼ このシリーズの起点
お金ってどうやって入ってくる?

▼このブログの根幹となる考え
もし迷ったら
ここに戻ってきてください

👉お金持ちが必ず身につけている
誰も言わない智恵

「お金儲けの進め方」を
第一章から第七章にまとめています

お金で迷った時は
この記録に戻って下さい
お役に立てるはずです

※本記事は
個人の経験と学びを
もとにした
考え方・価値観の共有を
目的としています

特定の成果や収益を
保証するものではありません

投資・ビジネスに関する判断は
必ずご自身の責任で行ってください

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