25.「労働」の目的地①

3:人が働く手段
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このブログでは
お金をさいふに入れる手段を
次の4つに分けて整理しています

1:人が働いてさいふに入る
・労働
・ビジネス

2:お金が働いてさいふに入る
・トレード
・投資

今回から
それぞれの手段が
どこに向かっているのか
一つずつ見ていきます

ここで一つ
大切な注意点があります

これからお話しするのは

「良い・悪い」
の話ではありません

あくまで

「お金持ちになる」という目的
に対してそれぞれの手段が
どんな構造になっているのか

そして
その手段を使うことによって
目的地はどこに向かうのか

というお話です

手段が目的に
入れ替わらないよう
一つずつ見ていきましょう


人が働いてさいふに入る「労働」

労働の目的地はどこでしょうか?
考えたことはありますか?

労働は
大きく2つに分かれます
・従業員
・自営業

労働の目的を聞かれると
多くの人はこう答えます

「家族のため」
「家族を幸せにするため」

私も

まったく同じ答えを
していました

すると先生からこう言われました

それは
個人の感情や想いの話であって
お金儲けの話ではない

正直
意味が分かりませんでした

お金の話をしているはずなのに
なぜ家族の話が違うのか

当時の私は
手段が目的になっていたので
この違いが
まったく理解できませんでした


労働の「本当の向かい先」

改めて聞かれました
「じゃあ
 誰のために働いている?」

最初に出てきた答えは
「会社のため」でした

すると
こんな質問が返ってきました

「会社の持ち主の名前
 知ってる?」

社長の名前なら
知っていると答えると
こう言われました

社長が会社の持ち主とは
限らない

多くの場合
社長も雇われで
給料をもらっている人

会社の持ち主とは一般的に
株主のことを指す

株主って誰?

そんな会話でした

ということは

「自分の知らない人
 ために働いている」

こういうことですね
と仰っていました

自分が勤めている会社のことを
何も分かっていなかったことに
気づかされました


もう一人、働いている相手がいる

次に
同じ質問をされました

「じゃあもう一人
 誰のために働いてる?」

「自分や家族のため」

と答えると
はっきり否定されました

給料をもらうとき
全額を
そのまま受け取ったことは
ありますか?

ここで

ある言葉が浮かびました

「税金」

つまり
労働で生まれたお金は

1番目:会社の持ち主
2番目:国
最後に:あなた

この順番で
分配されています
この構造を知ったとき
正直、衝撃でした


労働の目的地とはどこか?

ここまで読んで
「自分はどこに
 向かっているのか?」

では

労働の目的地は
どこなのでしょうか?

結論はシンプルです

「生活費を稼ぐため」

これが
労働の目的地です

企業が支払う給料は
基本的に
生活を維持できる金額

それ以上は仕組み上
渡さないように
なっています

生活費=消費
でしたよね

そして

稼ぐ

他人のお金が混じっている

でした

この構造を見れば
分かるはずです


労働と「お金持ち」の距離

この考え方は
私が勝手に作ったもの
ではありません

多くの経営者や投資家が
共通して学んでいる
「お金の構造」の話です

ここで
誤解しないでください

労働が
ダメだという話では
ありません

ただし目的が
「お金持ちになる」
ことをの場合

労働という手段は
最も遠回りに
なりやすい手段です

なぜなら労働は

「余る(儲ける)ように
 仕組み化されていない」

からです

企業と労働者の関係は
簡単に言うと

「生活を保証する代わりに
 利益は企業に入る」

という構造です

国もこの仕組みを
資本主義の一部として
推奨しています

福利厚生や保険など
生活の保障があるのは
大きなメリットです

普通に生きていく分には
支障はありません

ただし

生活費以上は基本的に
与えられない

これも事実です


まとめ

労働は生活を支える
とても大切な手段です

しかし

「お金持ちになる」

という目的に対しては
構造的に向いていない世界です

なぜなら

生活費を稼ぐため

がゴールだからです

儲け(余る)を作る構造に
なって
いません

どれだけ努力しても
「余る」状態にはなりにくい

だからこそ現在地の把握と
お金の地図が必要になります

現在地が分かれば
目的が見る

そして手段を
間違えにくくなるからです


次回予告

次回は
この「労働」の世界を
もう少しだけ
深く覗いてみます

見えにくい部分を
一つずつ
整理していきましょう

▶︎次の記事
「労働」の手段と向かい先②

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お金ってどうやって入ってくるの?

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※本記事は
個人の経験と学びを
もとにした
考え方・価値観の共有を
目的としています

特定の成果や収益を
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投資・ビジネスに関する判断は
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3:人が働く手段ー 労働
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