前回までは
① 道具の差
② 道具の優劣
③ 劣悪な道具とは何か
この順番でお話ししてきました
今回からは
「優秀な道具とは何か」
についてお伝えしていきます
※前回からの続きのお話です
ビジネスシリーズの
初めはこちらからご覧ください
👉ビジネスシリーズ①へ
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優秀な道具は、劣悪な道具の“真逆”
優秀な道具は
劣悪な道具を理解していれば
すぐに分かります
やることは一つ
「すべて逆のことをする」
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これを私は教わりました
なぜ多くの人は
苦しい道具を選ぶのか?
先生はこう言いました
ほとんどの人が
手にしている道具は劣悪な道具です
だから
・たくさんの人と
戦わなければならない
・資本力のある企業とも
戦わなければならない
ビジネスを
「戦場」
と表現する人が多いのも
この構造に入っているからです
正直に言うと
私自身もこの考え方を
すぐには受け入れられませんでした
「努力すれば報われる」
「良いものを作れば売れる」
この思い込みが
自分の成長の妨げになっていました
自分の信じてやってきたことを
帰るのは苦しい選択でした
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劣悪な道具の条件(おさらい)
劣悪な道具には
次の特徴がありました
① ライバルがたくさんいる
② 価格競争になる
どちらか一つでも入れば
それは劣悪な道具でした
これを市場に置き換えると
• 売る人がたくさんいる
• 買う人は、より安い方へ流れる
こういう状態です
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多くの人が陥る「勘違い」
・なぜ努力しても報われないのか ?
・なぜ正しいことを
しているのに苦しいのか?
そこで多くの人は
こう考えます
「じゃあ
自分にしかできないことを探そう」
そして次の状態を作ります
① 売る人が自分だけ
一見、良さそうに見えますよね
しかし
次が問題です
② 買う人がいない、、、
どれだけ良いものでも
買う人がいなければ
儲かりません
当たり前です
ビジネスの世界は
「需要と供給のバランス」
実は
私自身がこの状態で
長い間苦しんでいました
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優秀な道具の条件
優秀な道具はこの真逆です
① 売る人が自分だけ
② しかも、みんなが欲しがる
この状態ができたとき
道具は「優秀」になります
これを聞いたとき
私は気づきました
自分がご飯を食べられて
多少儲かっていた時期は
まさにこの状態だったと
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なぜ途中で崩れたのか
当時
• 地域で私しかやっていない
• 欲しい人もたくさんいた
そして
それを自分の技術がいいから
と錯覚していました
しかし
近くに同じことをする店ができました
しかも
価格は私の7割引、、、
結果は当然です
• お客さんはいなくなる
• お金は苦しくなる
構造が壊れただけでした
先生の話を聞き
自分が何故うまくいかなくなったのか
腑に落ちました
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業界や商品は関係ない
先生は続けて
こう言いました
この状態が作れるなら
・どんな業界でも
・どんな商品でもいい
大切なのは
何を扱うかではなく
「環境」
これをはっきり言われました
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環境の分かりやすい例
分かりやすいのが
• アメリカで流行ったものを
日本に持ってくる
• 日本では当たり前でも
海外ではまだないものを持っていく
こうしたケースです
極端な例ですが
構造としては
非常に分かりやすいですよね
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優秀な道具の正体
改めて整理すると
優秀な道具とは
① 誰もやっていなくて
② みんなが欲しがる
この状態のことです
魚釣りの例えで考えると
• 魚が100匹いる
• 釣り人が自分一人
入れ食い状態です
この状態を確認してから
ビジネスをする
そうすれば
初心者や素人でも
結果が出やすくなります
あとは魚を釣ることを
上手くなるだけです
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先生が結果を出せた理由
先生が言いました
私が
お金持ちになれた理由は
これだけでした
この状態を先に作ったからです
そして
あなたと私の違いはたった一つ
「道具の差」
先生は
そう言い切りました
私も
まったくその通りだと感じました
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お金儲けの本質
最後に
先生が教えてくれた言葉です
「お金儲けは
優秀な道具・仕組み・システムを
手に入れることが9割
それを
上手く働かせることが残りの1割」
努力や頑張りは
道具を手に入れた後の話
多くの人は
この順番を
完全に間違えています
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才能や能力は関係ない理由
無名なお金持ちは
ほぼ全員この構造を使っています
一方で
• 有名
• 天才
• 超人
こうした人たちは
その人にしかできない世界
これは
運や天賦の才の領域で
自分で選べるものではありません
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まとめ
優秀な道具とは
「誰もやっていなくて
みんなが欲しがる」
この環境を
先に手に入れることです
これさえ整えば
• 業界
• 商品
• サービス
中身は
正直なんでもいい
お金儲けとは
• 優秀な道具・仕組み・システムを手に入れ
• それを淡々と働かせる
ただそれだけの話でした
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次回予告
では
この「優秀な道具」を
どうやって見つけるのか
次回は
優秀な道具を見抜くための
具体的な視点と判断基準について
お話しします
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どうすれば見つかる?優秀な道具
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劣悪な道具のもう一つの条件②

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