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前回までは
「道具」と「差」
についてお話ししてきました
道具を使うことで
能力や才能は関係なくなること
そして
道具によって
成果までの時間に
差が生まれること
ここまでで
ご理解いただけたと思います
※この話は前回の記事
「道具と差の考え方」
を前提にしています
まだ読んでいない方は
先にそちらを読むと
理解が早くなります
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お金持ちは
能力や才能に頼らず
道具に働いてもらうことで
人より早く結果を
出した人たちです
つまり
ビジネスにおいて
重要なのは
「頑張ること」
ではなく
何の道具を使うか
という点になります
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道具には2種類ある
このビジネスで使われる道具には
大きく分けて
2つの種類があります。
• 優秀な道具
• 劣悪な道具
この違いを知らずに
道具を選んでしまうと
どれだけ努力しても
結果が出ません
まずは
やってはいけないこと
から見ていきます
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物事を知る順番
私がお金持ちの先生から
何度も教わった順番があります
それは
① やってはいけないことを知る
② その後に
どうすればいいかを考える
この順番です
私自身も
今、人にお伝えするときも
この順番を意識しています
ここではまず
やってはいけないこと
劣悪な道具を手にすること
についてお話しします
※大切なお話
ノートとペンを横に置いて
先生の話を聞いてきました
頭の中だけで理解したつもりでも
書き出さないと
ほぼ確実に忘れます
高価なものである
必要はありません
・無地のノート
・書きやすいペン
これだけで十分です
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100匹の魚と100人の釣り人
先生から
こんな例え話をされました。
釣り堀に
100匹の魚がいるとします
そこに
100人の釣り人が
集まったとしたら
1人あたり
何匹釣れると思いますか?
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私はすぐに答えました
「1人1匹です」
すると先生は
手を叩いて大笑いされました
私は
何が間違っているのか
分かりませんでした
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先生はこう言いました
「だから失敗するんです」
そして
別の例えを出されました
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市場の話に置き換えると
「イオンという
スーパーマーケットを
知っていますか?」
日本を代表する
大手企業です
仮にあなたが
そのイオンの真横に
同じような
スーパーマーケットを
出したとします
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その場合
イオンとあなたで
売上は
同じになるでしょうか?
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私の答えは
先ほどと同じ考え方でした
「同じくらい売れる」
しかしこれは
現実ではあり得ません
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魚=市場、釣り人=参入者
先生は
こう説明してくれました。
• 魚=市場
• 釣り人=企業・個人事業主
一般的な市場では
上位10%の企業が
**市場の80〜90%**を
持っていきます
残りの
90%の企業・個人事業主が
**残った10〜20%**を
取り合っている状態です
この話は
特別な理論ではなく
昔から多くの経営者や投資家が
共通して語ってきた考え方です
もし
「感覚的には分かるけど
もう少し腹落ちさせたい」
と感じた方は
市場と競争の考え方を
やさしく解説している書籍を
一冊読んでみてください
難しい本は必要ありません
図や具体例が
多いものがおすすめです
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個人が勝てない理由
この状態の市場に
個人や素人が
参入することは極めて不利です
資本力
信用力
人材
広告力
すべてが桁違いだからです
一説では、一つの企業と
正面から戦うには
最低でも10倍の資本が
必要だとも言われています
仮に
一時的に勝てたとしても
次の大手に
美味しい部分を取られ
いずれ撤退に追い込まれます
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ブランドの力
例えば
どれだけ美味しい
コーヒーを淹れても
あなたのお店の横に
スターバックスや
ドトールができれば
多くのお客さんは
そちらへ流れます
これがブランドの力です
個人がこの土俵で戦うのは
現実的ではありません
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劣悪な道具・1つ目の条件
ここまでをまとめると
劣悪な道具の1つ目の条件は
これです
「たくさんのライバルがいる」
または
「大手企業が参入している市場」
このようなビジネスは
劣悪な道具だと
教わりました
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次に進む前に
今回は
劣悪な道具の1つ目の条件
についてお話ししました
劣悪な道具の条件は
これだけではありません
実はもう一つ
見落とされがちな
条件があります
次の記事では
もう一つの劣悪な道具の条件
について
詳しくお話しします
▶︎ 次の記事
劣悪な道具のもう一つの条件①
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必ずご自身の責任で行ってください
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