劣悪な道具のもう一つの条件①

未分類

― なぜ「良いもの」は儲からないのか ―

※前回の記事の続きからです

👉ビジネスの道具には優劣がある

前回は
ビジネスで選んでは
いけない道具の一つ目


前回の振り返り:市場は平等ではない

• ライバルが多い
• 大手企業が入っている市場

この話をしました

 魚 =市場
釣り人=企業や個人事業主

100匹の魚がいて
100人で釣りをするとどうなるか?

実際の答えは
大手が80〜90%を持って帰り
残りをその他で取り合う

これが市場の現実です



「自分には関係ない」と思っていた理由

正直に言うと
私はこの話を聞いたとき

「自分には関係ない」

そう思っていました

理由は単純で
自分がやっていたのは
かなり狭い業界だったからです

ライバルも少ない
大手もいない

だから
この条件には当てはまらないと
感じていました

しかし
ここからが今回の話です



構造を理解するとき
必ずやっていること

※少し余談ですが
こういった

「構造」

を考えるとき

私は必ず紙に書いて整理します

頭の中だけで考えると
どうしても
感情や思い込みが混ざるからです

実際、今書いている内容も
ノートに図を
書きながら整理しました

使っているのは
シンプルな無地ノートとペンです

👉シンプルで使いやすいノート

👉書きやすく疲れにくいペン






残り10〜20%の市場で起きている現実

先生はこう言いました

「その残り10〜20%の市場で
 何が起きているか分かりますか?」

その市場で起きていること

それは

「より良い商品・サービスの提供」

でした

私は思いました

「それの何がダメなの?」

なぜなら
まさに私が
やっていたことだったからです

「良いものは儲からない」
と言われた瞬間

そこで先生は続けて言いました

「良いものは、儲かりません」

一瞬
理解できませんでした


私も最初は
この考え方を受け入れるまでに
かなり時間がかかりました

むしろ
本を何冊も読んで
やっと腑に落ちた感覚です

特に
「良いもの=売れる」
という思い込みを
壊してくれた一冊があります

👉ビジネスの
  価値観を変えてくれる1冊

良いものを作る
良いサービスを提供する

それは
どの企業も、どの個人事業主も
目指していることのはずです

良いものが「欲しい」
と「買われない」の違い


先生は例え話をしてくれました。

エルメスのバーキン

新品なら最低でも200万円以上

一方で
3,000円のトートバッグ
どこにでも売っていて
荷物もたくさん入る

「どちらが欲しいですか?」

私は即答しました

バーキンです

すると
こう聞かれました

「では、もう持っていますよね?」

……持っていません

ここで先生は問いを投げかけます

「良いものが売れるなら
 なぜ、
 みんな持っていないのでしょう?」

車も同じです

フェラーリ
ポルシェ
ランボルギーニ
ロールスロイス
マイバッハ

どれも間違いなく
最高級の良いものです

でも
街を走っている車の多くは
軽自動車や大衆車です




ここで生まれる違和感

ここまでで
一つの違和感が生まれます

この違和感については
別の記事で
さらに詳しく整理しています。

「なぜ努力しても報われないのか」

というテーマから
同じ構造を解説しています

👉成功者の90%と
  語られない10%のお話

良いものは

「欲しい」

と思われる

でも

「買われていない」

なぜなのか?





前編まとめ:
ヒントは「みんなが持っていない」こと

• 良い商品・良いサービスは
「価値がある」

• しかし
「売れている」とは限らない

• みんなが持っていない時点で
 そこにヒントがある


次回予告

では
なぜ良いものは儲からないのか?

答えは

「品質」でも「努力不足」

でもありません

次回
本当の理由とそこから始まる

「価格競争」

という地獄について
お話しします

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