価格を見ている限り、本質は見えない
※前回の記事
👉 ほとんどの人は投資で“価格”を見ている
こちらの記事の続きです
まだの方は前回の記事をお読み下さい
より理解が深まります
投資シリーズの初めはこちらから
👉 投資の世界は3つ
多くの人が価格を見ています
・株価がいくらになったか
・不動産がいくらで売れるか
・来週上がるのか、下がるのか
しかし
価格はあくまで結果です
その数字の裏側には
必ず
「お金が生まれる理由」
があります。
ここを見なければ
投資は価格当て
ゲームに近づいていきます
結果ではなく「理由」に目を向ける
これまで私は
・インカムゲイン
(家賃・配当・金利)
・キャピタルゲイン
(値上がり益)
という
“結果”に目を向けていました
どちらを狙うのか
どちらが効率的か
ですが改めて考えると
本質はそこでないことに
気付かされました
大切なのは
どこに対して取引しているのか
という視点です
トレードは価格を扱う
一般的に言われるトレードは
価格そのものに対して
取引しています
・今いくらか
・これから上がるか下がるか
・市場参加者がどう動くか
つまり
対象は「価格」です
投資は構造を扱う
一方で投資は
構造に対して取引している行為
だと整理できます
・事業の収益構造
・キャッシュフローの源泉
・将来にわたって
お金を生み出す仕組み
対象は「構造」です
価格はあくまで
その結果にすぎません
例えば、家賃
そこに住む人がいる限り
家賃という
お金の流れは生まれます
配当も同じです
企業が利益を生み出す
構造を持っていれば
その一部は株主に分配されます
金利もまた
お金を貸すという
契約構造から生まれる収益です
これらはすべて
「仕組み」から発生しています
本質は“お金の理由”を見ること
私はこれまで
インカムかキャピタルかという
“形”
を見ていました
しかし本質は
お金が生まれる理由を見ているのか
価格の変動を見ているのか
という違いにあります
トレードは
価格の理由を扱い
投資は
お金が生まれる構造の理由を扱う
この整理をすると
自分が何をしているのかが
明確になります
投資とは
構造を持つこと
トレードとは
価格を扱うこと
この視点で考えると
インカムかキャピタルか
という区別は
“結果”
であり
本質はその前段階に
あると理解できます
価格は揺れます
しかし
構造はすぐには変わりません
だからこそ
構造に対して取引する方が
行為としての安定性は高くなります
お金の流れを見るなら
まず「お金の理由」を見る
価格の前に構造を見る
この解釈で
私は今整理しています
まとめ
投資の世界を難しくしているのは
情報の量ではありません
「どこを見ているか」
です
・価格を見るのか
・構造を見るのか
価格は派手です
構造は地味です
しかし
長期で安定するのは
常に構造側です
これは
個人の家計でも同じです
収入の構造を持たずに
一時的な価格差を追い続ければ
お金の流れは安定しません
だから私は
商品ではなく
構造を見る
価格ではなく
理由を見る
それが
このブログの投資編の軸です
そして構造を把握し
判断基準の軸を整えるのに
参考にして下さい
現在地の把握
(自分のお金の流れを掴む)
お金儲けをする上で
最も大切な要素です
1つの記事にまとめています
👉 代表記事:自分の現在地を知る方法
思考を深めるために(書籍)
構造で投資を見る視点を深めるために
私が基礎としている本を紹介します
価格思考から構造思考へ
移行するための土台になります
思考を整理するための道具(文房具)
価格を見る前に
自分のキャッシュフロー
を書き出すこと
私は
頭の中では整理できません
必ず紙に書いてまとめていました
自分のお金の流れを
身につけるまでは
手書きを強く薦めています
👉 シンプルな会計ノート
👉 会計と合うボールペン
👉 思考整理するシンプルなノート
お金のGPS
構造を見る力を
自分の人生設計に
落とし込むための方法
・自分の現在地を知る
・収入構造を可視化する
・お金の流れを設計する
価格ではなく
人生のキャッシュフローを
見るための設計図
次回予告
次回は
投資は
「構造」や「仕組み」で成り立っている
という考え方がご理解いただけたと思います
だからこそ
投資は再現性が高い
というのがわかって
いただけるのではいでしょうか?
この再現性が高い理由を
一段深く掘ります
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だから投資は再現性が高い
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ほとんどの人は投資で“価格”を見ている
▼このブログの根幹となる考え
お金持ちが必ず身につけている
誰も言わない智恵
このログブックは
上から順に読む必要はありません
もし迷ったら
ここに戻ってきてください
自分の現在地を確認するための
「読み方」はこちらにまとめています
👉 ログブックの原点(目次)へ
※お金で迷った時は
この記録に戻って下さい
お役に立てるはずです
※本記事は
個人の経験と学びを
もとにした
考え方・価値観の共有を
目的としています
特定の成果や収益を
保証するものではありません
投資・ビジネスに関する判断は
必ずご自身の責任で行ってください

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